こんにちは、まっぴよです。
鳥さんの発情はいつでも悩ましいものです。
女の子の場合、無精卵を産むと、それ以上うまないように、偽卵に変えた方がいいといいますが、よくわからないってことありませんか。
今回は、偽卵の置き方について調べたことをまとめました。
ありがちな間違い
こんなことやってませんか?
卵1つに対して、偽卵を1つ交換。新しく卵をうむたびに交換していきます。
うんだ卵が腐らないようにするためだけど、それ以上うまないようにはできませんよね。
正解は?
1つうんだときに、2、3個の偽卵を横に置けばいいようです。本モノの卵はタイミングを見計らって偽卵とすりかえれば問題ありません。
鳥さんはお腹に当たった感触で卵の数を確認するので、「もういっぱいうんだ」と錯覚し、卵をつくるのをやめるそうです。
(どれくらいの数で鳥さんが満足できるかは不明なので、個数に関しては正確にはいえません。)
私たち人間の感覚では、1つしかうんでいないはずの卵が3つに増えているなんてことありえないのですが、鳥さんはあまり気にしないのでしょうか。
騙されない鳥さんだっている!
賢い鳥さんだと本モノの卵と偽モノの卵を見分けるそうです。偽モノはポイッとその辺に転がして、本モノだけを大事に温めるそうです。
(確かに、本モノの方がコロンってしていて偽モノとは少し形が違います。)
その場合は偽卵の大きさやメーカなどを変えないといけませんが、鳥さんを騙せるかどうかはわかりません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
愛鳥さんのためとはいえ、本モノの卵を取り上げて偽モノとすりかえるのは少し心苦しいです。
ケージ全体を巣だと思っていたり、卵を守るため攻撃的になっていて、なかなか難しいのですが、ご興味があればやってみてください。
ご訪問ありがとうございました。