mappiyo’s diary

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どういうときに熱中症になる?!(鳥さん編)

こんにちは、まっぴよです。

 

いよいよ暑くなってきました。

これから気になるのは、鳥さんの熱中症ですよね。

 

おでかけから帰ってきたら、鳥さんがぐったりしている。など、気がついたときには手遅れだったなんてかわいそうなこともありえます。

熱中症は応急手当より、なんといっても予防が大事です。

 

では、どうすれば予防できるのでしょうか。

屋外だけでなく室内も危ない?!

よく言われるのが、日光浴中の熱中症ですよね。

直射日光に当たっていたり、長い時間日光浴させていたり、などです。

しかし、室内での熱中症も予想以上に多いそうです。

湿度をチェック!!

夏はなんといっても暑い!ので、気温のことばかりを考えてしまう方も多いと思います。

しかし、気温と同じぐらいに大事なのが湿度です。

湿度が高ければ、鳥さんが体温を下げることができません。

同じ30℃であっても湿度が50%ぐらいなら問題ないかもしれませんが、湿度が70%もあれば危険です。

湿度の調節も忘れずしてあげてください。

除湿機をつかう

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サーキュレーターをつかう

除湿機は部屋の温度をあげてしまうので、嫌だと思う方もいるでしょう。

サーキュレーターで部屋の空気を循環させるのも湿度対策には有効です。が、鳥さんの放鳥時など、くれぐれもご注意ください。

留守中の温度管理はどうする?

特に、留守にする場合はエアコンは必須でしょう。

電気代がかかるかもしれませんが、大事な愛鳥さんの命には変えられません。温度調節機能があるエアコンにまかせるのが最適です。

体調不良のときのヒーターに注意!

体調が悪いと、「温めてあげないといけない!」と思ってヒーターをガンガンつけたりしませんか。ケージの中の温度は一定にはならないので、温度計を置く位置によって温度差ができてしまいます。

ヒーターの種類と設定温度にもよりますが、ヒーターのまわりは思っている以上に熱くなります。

ちょっと翼を持ち上げてワキワキしてる?って思ったら、危険かもしれません。

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熱中症になってしまったら・・・

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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、鳥さんの熱中症を防ぐために気をつけないといけないことをまとめました。参考になればうれしいです。

 

末尾になりましたが、愛鳥さんだけでなく、飼い主さんも熱中症にならないようご注意ください。

熱中症対策には、女性だけでなく、男性にとっても日傘が必需品だと思います。

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ご訪問ありがとうございました。