こんにちは。まっぴよです!
美しい髪って、憧れますよね・・・
今回は、オイルの使い方のご紹介です。
みなさんは、オイルをどんなふうに使ってますか?
ドライヤーで乾かす前につけるだけじゃ、もったいない!
ワンランク上のお手入れをご紹介します。
よければ、参考にしてくださいね。
- オイルのメリット
- オイルは家にあるものでもいいの?
- オイルつけかたOnePointアドバイス!
- オイルパックの方法とは?
- オイルスプレーを作ってみよう!
- オイルからスタート?リバースケアとは?
- オイルを普段から使おう!
- さいごに
オイルのメリット
(今さらかもしれませんが、おさらいを。)
オイルには、保湿効果があり、パサついた髪の毛にうるおいをあたえてくれます。
そのおかげで、髪の毛がまとまりやすくなります。
また、オイルでコーティングすることにより、髪の毛にツヤがでます。
それに、ドライヤーやコテなどの熱からも守ってくれますし、髪の毛にオイルをつけておくことで、熱からのダメージを予防することもできます。
朝につけると、ブラッシングによる摩擦を防いでくれますし、紫外線からのダメージを減らせてくれます。
オイルは家にあるものでもいいの?
料理に使うオイルは使わない方がいいです。
食用と美容用では、オイルの作られ方が違います。
トラブルを避けるためにも、美容用のオイルを用意しましょう。
オイルつけかたOnePointアドバイス!
最初に、ブラシでとかしましょう。とかさずにオイルをつけることはNGです。
髪の毛の内側から、手ぐしをしながら馴染ませるようにつけましょう。
頭の上からつけるのではなく、髪の半分から下につけます。
また、オイルは手のひらでよくのばしてから付けましょう。
つけすぎは、べたつく原因になります。
オイルパックの方法とは?
まず、下準備から始めます。
ブラシを使って、髪の毛のもつれをとります。
オイルは、髪の毛全体につけるのではなく、地肌にもみこむようにつけるのがベストです。
マッサージ効果があるため、地肌の血流もよくなり、元気な髪の毛がはえてくるでしょう。
そして、全体にオイルがいきわたったら、ひとつにまとめて、しばらく待ちましょう。
蒸しタオルやシャワーキャップなどで巻くのも効果的です。
お風呂にはいったり、身体を洗って待つのがいいかもしれませんね。
浴室は身体が温まり、オイルが浸透しやすくなります。
そのあと、シャンプーでしっかり洗って、いつもどおりのケアをしましょう。
オイルスプレーを作ってみよう!
お手持ちのオイルに精製水を加えるだけです!
オイルスプレー50㏄(オイル5cc、精製水45cc)が作りやすいですね。
オイルが小さじ1、精製水が大さじ3です。
一度にたくさん作りたい気持ちはわかるのですが、日持ちがしないので少量ずつ作りましょう。
また、オイルと水は混ざらないので、使うときは必ず振ってから使ってください。
水道水じゃダメ?
オイルスプレーはお肌にも触れるため、塩素などが含まれる水道水は使わない方がいいです。
精製水はどこに売ってるの?
ホームセンターやドラッグストア、100円均一ショップ、インターネット販売サイトで売っています。
精製水といっても全部同じではなく、コンタクトの洗浄用、手作り化粧水のベース用など、用途ごとに異なります。
また、消費期限もあるので、しっかりチェックしてから、購入してください。
まっぴよは、朝、髪の毛が絡まりやすいので、寝ぐせ直しウォーターに混ぜています。
ブラシが通りやすくなるだけでなく、髪の毛もまとまりやすくなるように思います。
みなさんも、試してみてくださいね。
オイルからスタート?リバースケアとは?
ダメージがかなり進んでしまった髪におススメです。
一般的には、
- シャンプーをする。
- トリートメントをする。
- タオルで髪の毛を拭く。
- オイルをつける。
ですよね?
この順番を逆にするのです。
- 乾いた髪にオイルをつける。
- トリートメントをする。
- シャンプーをする。
「えーっ?!」と思った方もいるでしょう。
もちろん、まっぴよも「!!」という感じでした。
しかし、ものは試し。
実際にやってみると、洗い上がりはサラッとして嬉しくなりました。
まっぴよの場合は、こんな順番でリバースケアをしてみました。
- オイル
- ヘアマスク
- オールインワンシャンプー
いつもパッとしない髪の毛がツヤツヤになりました!
週一回なら、できそうですよね。
オイルを普段から使おう!
「オイル」と聞くと、ベタベタするイメージがあるため、敬遠する方も多いでしょう。
ですが、オイルにはメリットがいっぱい!!
是非、スタイリング剤として普段使いされることをおススメします。
さいごに
いかがだったでしょうか。
気軽にオイルを取り入れて、美しい髪をめざしたいですね。
ご訪問ありがとうございました。